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 住みよい環境とまちづくりをめざして

     

【自治会活動紹介】real estate



 ここでは南区の各単位自治会の活動を写真で紹介します。
 月に1度、各地区(7地区)で開催されたイベント等の様子をリレー方式で紹介していきます。

 今回で7周目となりました!
 西地区の鹿手袋しらさぎ自治会『花と緑のまちづくり推進事業に参加
」です。

 次回は、大谷場地区です。お楽しみに☆


 ※活動紹介の記事の作り方はこちら
    自治会活動紹介  作成マニュアル




  「花と緑のまちづくり推進事業」に参加



○「花と緑のまちづくり推進事業」に参加

鹿手袋しらさぎ自治会(西地区)



楽しく植えつけしました!


花に囲まれて公園も賑やかに♪


『花を大切にしましょう!』


ひまわりが可愛い花をつけました☆
(6月12日から1ヶ月経過)

「花と緑のまちづくり推進事業」に参加

日時
 平成28年6月12日(日)
   午前10時 〜 11時
場所 鹿手袋7丁目公園


 南区役所コミュニティ課で進めている『花と緑のまちづくり推進事業』に参加しました。
 シニアが主体となっている『しらさぎくらぶ』員が中心となり、自治会員と共に、提供された85株の花苗を植えました。

 本年4月の総会にて、当該事業への参加について賛同を得たものの、実施当日の天気と参加者が集まってくれるのか、懸念がありました。
 幅広く参加してもらえるよう、自治会の回覧板を活用し、呼びかけをしました。

 当日はピカピカの天候にも恵まれ、しらさぎくらぶ員・自治会員・自治会役員の17名が参加しました。
 みんなで協力し、1時間程で植えつけることができました。

 初めての試みであったため、どの苗を何処に植えるかの設計が決まっておらず、参加者が意見交換をしながら作業をすすめました。
 未設計が功を奏し、普段は挨拶程度の近隣の方々が「ワイワイガヤガヤ」と作業を進めたのが、なににも代えがたい大きな収穫となったと思います。

 植えつけ作業が完了してから、1ヶ月経過しました。実施当時、つぼみであった苗には多くの花が咲き、公園内が華やかになってきました。 『花(はな)を大切(たいせつ)にしましょう』の看板を作成し、公園に遊びに来る保育園児や、ひと時の安らぎを求めて利用する方々には目の保養になっているものと推測します。

 秋には、また植え替える機会がありますので、更に多い会員の方々の参加を期待したいと思います。





  曲本一丁目活動紹介 


「自治会の法人化」
「独居老人への声掛けパトロール」

「夏祭り」

曲本一丁目自治会
(西浦和地区)




曲本一丁目自治会館




法人化で自治会活動の
更なる活性化を!

   「自治会の法人化

期間 平成25年度〜平成27年度

 曲本一丁目自治会は、大宮バイパスに隣接する西浦和小学校を抱える自治会で、平成28年4月1日現在、340世帯の皆さんで構成されています。

 借地だった自治会館の土地(97坪)を自治会に寄贈したいとの話があり、平成25年度から本格的に法人化の手続きを開始し、平成27年度に自治会を法人化しました。

 法人化には、地域の団体として居住者の過半数を会員名簿に登録することが必要でした。
 半年以上かけて、皆さんの理解を得るため、加入や名簿登録のお願いをして回るのが一番苦労しました。

 法人化後、皆さんの労をねぎらうため、自治会館を会場に法人化祝賀パーティーを開催しました。

 今後は、自治会館を中心に自治会活動の輪を広げていきたいと思います。





認知症サポーター養成講座をはじめ
自治会から高齢者への支援も!
「独居老人への声掛けパトロール

活動
 毎月1回
場所 曲本一丁目自治会エリア

 毎月1回、役員を中心に5〜6人で地域の独居老人のお宅に声掛けパトロールを実施しています。

 はじめは活動が知られておらず、行っても会えないこともありました。
 最近では、窓から顔を出して、「元気です! 顔色もいいでしょ!」など、向こうから声をかけてくださることもあり、活動の実感がわいているところです。

 7月には自治会館で、認知症サポーター養成講座を実施し、やる気も心がまえもさらにアップしています。
 引き続き、活動を続けていきたいと思います。


受付にて「光るうちわ」を
プレゼント☆



会場は大賑わい!
     「夏祭り
日時
 平成28年8月25日(木)
場所 曲本一丁目自治会館
 今年の夏は、恒例のラジオ体操に加えて、「夏祭り」も開催することになりました。

 子どもたちに人気のスーパーボールすくいや射的といったゲームや、ポップコーン、綿あめなどお祭りらしい出店を準備しました。

 自治会の会員には参加券を無料で配布し、来場者の先着300人に、光るうちわを配ります。

当日の様子が楽しみです。
(8月1日現在)

※写真は当日の様子を早速いただきました!



  第29回白幡ハナミズキ祭り



○第29回白幡ハナミズキ祭り

白幡瓶尻自治会(武蔵浦和地区)




自治会のお父さんのお餅つき、
腕がパンパンに…!!




焼き鳥では、作業に集中…。

 「第29回白幡ハナミズキ祭り」

日時
 平成28年4月16日

場所 武蔵浦和駅南側
   花と緑の散歩道


 当自治会では、子供祭り(9月)・餅つき大会(1月)・地域清掃等の活動を通して、地域コミュニケーションによる安心に暮らせる地域を目指しています。

 その一貫として、ハナミズキ祭りを主催する知的障がい者の福祉施設を地域で支援し、子供たちの情操教育にもつなげようと、10年ほど前から共催という形で協力をしています。

 今年のハナミズキ祭りにも、出店担当として自治会も参加しました。
 販売コーナーでは、自治会員がその場でついたお餅、焼き鳥、綿あめを販売しました。
 中でもお餅が大盛況!ついたお餅はあっという間に完売しました。
 焼き鳥も、ビールが飲みたくなるほどのおいしさでした。

 子供向けゲームコーナーでは、こども会と合同で、射的・輪投げを出店。
 多くの方々に楽しんでもらえるよう工夫を凝らしました。

 一方、ステージでは、福祉施設利用者や地域の唱歌サークルによる音楽発表、ジャズ演奏・バンドによるライブがありました。
 和太鼓など体験コーナーでは、障がい者と地域のこどもたちが一緒になって演奏を楽しんでいました。

 当日はお天気にも恵まれ、きれいに咲いたハナミズキの花のもと、大勢の方々が来場くださいました。

 自治会加入率が伸び悩むこの地域で、自治会役員や子供会によるお祭り準備、当日の運営は決して楽ではありませんが、住民同士が絆を深めるとても良い機会となっています。





  文蔵合同敬老会 文蔵神明社の節分祭 


「文蔵合同敬老会」
「文蔵神明社の節分祭」


文蔵地区6自治会合同(南部地区)








敬老者の方々を盛大にお祝いします

   「文蔵合同敬老会

日時
 平成27年10月4日(日)
   午後1時00分〜
場所 文蔵公民館 体育室


 恒例の文蔵地区6自治会合同の敬老会が、多くの来賓の方々をお招きし、多数の敬老者出席のもと行われました。

 75歳以上の方が年々60〜70名程度増加しており、今年は1,118名の方が対象となりました。

 そこで、会場の収容人員を超えるため、昨年同様、75歳・76歳の方へは会場への招待ではなく、記念品のお届けのみとさせていただきました。

 会場へお招きした77歳以上の方(778名)のうち、米寿(24名)・喜寿(86名)の方へは記念品に加えて、祝い品もお渡ししました。

 主催者が準備したお菓子と飲み物をいただきながら、カラオケや踊り等を鑑賞して、楽しいひと時を過ごしました。

 敬老者の皆さまには、健康に気を配り、地域の仲間とともに元気に過ごしてただきたいと願っています。








会場はとても賑わいました
 「文蔵神明社の節分祭

日時
 平成28年2月3日(水)
   午後4時00分〜
場所 文蔵神明社 境内

 「南区魅力発見かるた」にも詠われている「文蔵神明社の節分祭」が、例年どおり文蔵神明社奉賛会主催で開催されました。

 地域で大切にしてきたお祭りに、文蔵地区6自治会も準備段階から協力しています。

 豆まき台の設営、投げものと子ども手土産の袋詰等の準備作業を2班に分かれ、開催日の10日前に実施しました。

 豆まき台(高さ75cm、幅270cm、長さ990cm)は、鉄パイプで足場を組み、ヌキとベニヤを載せ、完成させました。
 なお、豆まきの時の安全策として、周りをベニヤ板で囲みました。

 その後、投げもののうち、投げ銭(1520枚)を半紙に包む「おひねり」作業を全員で行い、準備作業を終了しました。

 当日、地元有志による祈祷後、豆まき台に紅白幕やスピーカー、投げもの等を設置しました。
 文蔵地区の役員及び地区外からの招待者を含め、約60名が2回に分かれ「豆まき」を行いました。

 紙袋をかざす人、自分の方へ投げてほしいとアピールする人等、会場は賑やかな歓喜にあふれかえっていました。

 豆まき終了後、参加した子どもたちには、袋詰めされた手土産が渡されました。



  餅つき会



○子どもたちを交えて餅つき会をしました

向原自治協力会(大谷口地区)





初めての餅つき会は大盛況!




つきたてのお餅は格別です

日時 平成28年3月6日(日)
   午前10時00分〜12時20分

場所 向原自治協力会会長宅の庭

 自治会で初めての餅つき会を行いました。

 まずは材料の準備のため、事前に確認したところ、参加希望者は子供会を含めて約200人。
 期待十分!気合も入ります。


 前日は、役員の皆さんが手際よく、もち米を研いだり、テントを張ったり、釜や薪をスムーズに準備してくれました。
 
 当日は、天候が危ぶまれましたが、幸い好天となり、開始時間になると会員が三々五々と集まり始めました。
 
 さあ、餅つき開始です。災害時の事も考え、釜は防災用のもの、燃料は薪を使用しました。豚汁作成の訓練で手慣れたものです。

 大臼にはもち米を1回3kg
 最初の2〜3回は役員がつき手となり、つきたてのは来客用として準備しました。

 小臼は子供用で、もち米を1回1.5kg。杵を準備したところ、すぐに長い列ができ、男の子も女の子も係に手を添えてもらいながら、順番につき始めました。

 親御さんも、子どもの餅つき姿を写真に撮ったりして、大喜びでした。
 若いお母さんの中には、餅つきを初めて見たという方もいました。

 ついた餅は、あんこ、きな粉、大根おろしの3種類を2個ずつ配り、庭に敷いたブルーシートの上でおいしそうに食べていました。

 事故もケガもなく、今回の初めての餅つき会は大成功であったと思っています。

 来年度も、餅つき会を継続していくことで、地域の皆さんと交流を深め、さらに自治会活動を理解していただければと思います。




  善前第一自治会 大島台懇和会自治会 活動紹介


○トン汁炊き出し&クリスマス会
防犯パトロール      

    
善前第一自治会(谷田地区)

 当自治会は、エリア内に谷田小学校と守光院がある地区で、現在208世帯・会員数590名です。
 特に防災・防犯に力を入れて活動をしており、防災訓練への積極的な参加、炊出し訓練や防犯パトロールなどを実施しています。




会場は大賑わい


おいしいトン汁が出来ますよ〜

「トン汁炊き出し&クリスマス会」

日時
 平成27年12月6日(日)
場所 守光院

 当自治会では、毎年年末にトン汁の炊出し&クリスマス会を開催しています。
 この日は、トン汁の炊出し訓練と防災器具及び備品の説明を行い、災害時の物資配布訓練も兼ねて、子どもたちにクリスマスプレゼントを贈っています。

 炊出しだけではなくクリスマス会を同時開催することで、子どもからお年寄りからまで多くの方が参加して、住民相互の顔が見える有意義な会となっています。
 
防犯パトロール活動
    「防犯パトロール」

日時
 毎週日曜日
 防犯パトロールは、20名の有志の方により構成され、毎週日曜日に開催しています。

 地区内にある消火器や掲示板、空家なども確認しながら巡回し、地域住民に防犯への関心を高めてもらうため、日々活動しています。


○コミュニケーションで「絆」深める自治会を目指して!

    
大島台懇和会自治会(谷田地区)

 小学生以下が22名、80歳以上が40名の164世帯が暮らす自治会です。老いも、若きも、楽しめる活動を行い、地域の「絆」を深めています。その中から、主な活動をご紹介します。


パパ、ソーメン流しに奮闘中


早く、流れてこないかな〜

「夏だ!みんなで”ソーメン流し”」

日時
 平成27年8月30日(日)
場所 二十三夜自治会館

 夏休みの最終日曜日には、”ソーメン流し”をするために、離れて暮らす孫たちも集まります。

 クイズや花火もあり、子ども、親、祖父母などみんなが楽しみます。
 裏方でソーメンを湯がくのは、婦人部のみなさん、流し用の竹筒やテントを張るのは男性役員、ソーメンを流すのは青年部と、得意分野を分担します。

 今回は、21人の子どもと保護者合わせて62人と、参加者は年々増加しています。
 
久しぶりの手芸は難しい…


それぞれに個性のある
ウサギが出来上がりました♪
「茶話会「ことのは」で、
     ワイワイ*ガヤガヤ*」

日 時
 平成28年2月3日(水)
場 所 善前自治会館

 平成27年9月から始まった新しい
行事です。

 清少納言を読んだり、クリスマス飾りや軍手人形を作ったりしながら、おしゃべりをします。

 今回は、手芸の得意な会員に「軍手ウサギ」の作り方を教わりました。

 2カ月に一度の開催ですが、参加人数は上々で、知り合いの輪が広がっています。
 4月はお花見ウォークの予定です。

 
仮装って楽しい!
 「ハロウィーンパレード
         in 大島台」

日 時
 平成27年10月25日(日)
場 所 大島台懇和会自治会地区
 仮装した子どもたちが、自治会地区内の家庭をめぐります。

 お菓子をたくさんもらって満足!満足!

 この行事は、青年部のパパ、ママからの発案で始まり、5年以上続いています。
 
みんなで回りました
 「節分「豆まき」
      大泣き!大笑い!」

日 時
 平成28年2月1日(月)
場 所 大島台懇和会自治会地区
  役員や会員が「鬼」と「福の神」に扮して、各家庭を回る冬の恒例イベントです。

 鬼の形相に子どもたちは大慌て。大泣きして奥に引っ込んでしまう様子に、家族みんなで大笑い!「鬼」や「福の神」の着付けは動きにくいうえ、夜道は足元が危険なので、役員全員でしっかり脇を支えます。



  AED講習会



○AED講習会

大谷場自治会(大谷場地区)




1人1体のマネキンを使用しての
AED講習会




消防局の方の熱心な
ご指導のもと訓練しました

 「AED講習会」

日時
 平成27年10月19日

場所 南浦和公民館
   南浦和コミュニティセンター


 大谷場自治会は、平成27年度現在、732世帯の皆さんで形成されています。

 21件の事業計画を通して、より住みやすく、助け合う気持ちを持てる住環境をつくろうと、自治会役員の方々も複数の役職を兼務しながら、地域の絆を深めるために日々の活動を行っています。

 その一環が、「AED講習会」です。
 平成26年10月、そして平成27年10月19日に、南浦和公民館、南浦和コミュニティセンターにおいて、約30名の参加者が講習会を受けました。

 見るとやるとの違いに戸惑いながらも、消防局の指導員の方々の大きな声でのアドバイス、ご指導に、全員汗を流しながらの半日となりました。

 3度、4度と経験することの大切さを感じたので、今後も年に一度の講習会、訓練を実施することを提案していきたいと思っています。