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 住みよい環境とまちづくりをめざして

     

【自治会活動紹介】real estate



 ここでは南区の地域の単位自治会の活動を写真で紹介します。
 月に1度、各地区のイベントの様子をリレー方式で紹介していきます。
 
 今回は西地区の「
子供サマーフェスティバル」です。
 次回は、大谷場地区です。
 来月から二周目になります☆ お楽しみに!



  子供サマーフェスティバル


子供サマーフェスティバル(夏祭り)

鹿手袋第二自治会(西地区)



開催を楽しみに待つ子供達


夏の思い出、スイカ割り☆


餅つき、気合いが入ってます


日時
 平成24年8月26日(日)
   午後1時〜3時まで
場所 武蔵野線高架下
   鹿手袋第二児童公園内


鹿手袋第二自治会では毎年夏休み最後の日曜日に地区子供会と共催で、子供サマーフェスティバル(夏祭り)を盛大に開催しています。

※この夏祭りは、将来を担う子供達の「よりよい街づくり・ふるさとづくり」を目指す趣旨の元、子供会とタイアップして昭和62年から実施しています。

当日は、早朝から自治会と子供会の役員など約70名の方々が事前準備を行い、万全の体制で子供達を迎えました。

メインのスイカ割りと餅つき大会は、幼児、児童約300名が参加し、盛大に開催することができました。

また、一番の人気は模擬店!
かき氷、焼そば、フランクフルト、カラーボールすくい等にぎやかで活気溢れる内容で、子供達は引換券を手に夢中になっていました。

最後は、大福引抽選会!
当たって喜んで帰る子供たちの姿が、とても印象的でした。 
                          




  餅つき大会


第8回餅つき大会

松本四丁目自治会(西浦和地区)



おもちつきに挑戦!


おいしいおもちが出来るかな?


大盛況!


日時
 平成24年12月2日(日)
   午前11時 〜 午後1時
場所 松本四丁目伊木産業構内

 松本四丁目自治会では、子供会と共催で、毎年餅つき大会を開催しています。
 当日は、寒い中でしたが、日も差し、風もない絶好の餅つき日和となりました。

 スタッフは、朝から、水に浸けておいたもち米30sを蒸かし、大根をおろし、あんこ、きな粉、臼・杵を用意して、準備万端! 

 餅つきは、餅つきをしたいと言ってくる子供たちで大盛況!小さい子も大人のサポートを受けながら、上手につくことができました。

 お手伝いいただいたお父さん方も肉体的にも大変でしたが、つき終えたお餅は、きな粉餅、あんこ餅、からみ餅に姿を変え、つきたてのお餅は本当においしく、大人から子供まで、みんなおかわりして食べていました。



  沼影自治会運動会


沼影自治会運動会

沼影自治会(武蔵浦和地区)


パン食い競争



リレーその1


リレーその2
日時 平成24年10月28日(日)

場所 沼影小学校

 沼影自治会では毎年10月の第四日曜日に運動会を開催しています。今年は第30回目の運動会を10月28日(日)に開催しました。
 当日は雨模様でしたが、天気予報では10時から一時的に雨が降り、その後、回復するとの予報でしたので、子供たちの要望もあり開催することになりました。

 当日は、開会式をしている最中に雨が降り出しましたが、競技は開始されました。二種目目が終了したところで雨が本降りとなったため、一時中断して雨がやむのを待つことになりました。30分ほどでやむという予報でしたので、この間に例年なら最後に実施していたお楽しみ抽選会を先行し、子供たちも大変喜びました。
 その後雨もやみ、種目を縮小して競技を続行し、最後の学年対抗リレーで大きな盛り上がりを見せたところで閉会としました。

 当日の参加者は子供から高齢の方まで約500名で、沼影自治会会員が一堂に参加する唯一の機会となります。自治会員同士親睦を深め安全安心な街づくりが一歩進めばと思っております。



  文蔵の節分祭


文蔵の節分祭

文蔵1丁目〜5丁目自治会、文蔵南自治会(南部地区)


節分の様子
日時 平成24年2月3日(金)

場所 文蔵神明社

 文蔵地区では、文蔵神明社奉賛会を中心に地域の自治会が協力し、古来より続く日本の伝統行事といわれている元始祭(だるま市)・節分祭・夏祭りを三大行事として、毎年盛大に開催しています。

 かつての文蔵は、見沼代用水による米作を中心とした農村地帯であり、前記述の行事のほか、各戸の風習としては、四季にわたり農村ならではの様々な行事を行って来ましたが、時代の流れと共に今ではそのような光景はほとんど見られなくなりました。
 当時の節分祭は、2月3日の夕刻になると各家々で「福は内、鬼は外」と大きな声で唱えながら、炒った大豆を戸口や神棚に撒きます。そして、撒かれた豆を自分の年の数だけ食べると今年一年間、無病息災でいられるといわれ、子どもも大人も皆で食べました。
 また、豆の枯れ枝にイワシの頭を刺し、ヒイラギの葉のついた枝と一緒に戸口に付けて、魔除けとする風習がありました。

 現在では、文蔵神明社の本殿前に仮設の大きな豆まきの舞台を作り、2月3日、子どもたちの下校時に合わせて節分祭を執り行っています。
 神主さんのご祈祷と豆まきの後に、ご来賓の方々を始め、各層の代表の方々に壇上していただき、「福は内、鬼は外」の掛け声のもと、縁起銭やお餅、お菓子をたくさん撒き、無病息災を願う主役の子供たちや地域の人たち1,000人に及ぶ参加者で賑わっています。



  広ヶ谷戸自治会夏祭り


広ヶ谷戸自治会夏祭り

広ヶ谷戸自治会(大谷口地区)


善応院(集会場)にて
日時 平成24年7月14日(土)
     
宵宮、祈願祭
   平成24年7月15日(日)
     
御輿、渡御

場所 善応院(集会場)
   広ヶ谷戸地区内

 晴天で暑い日が続いているさなか、今年も150人もの老若男女が集会場に集まり、山車を先頭に、子供御輿、大人御輿と続き、地区内を巡回しました。
 沿道からは、地元の大勢の人達から温かい声援を頂きました。7ヶ所の休憩所では、各種の飲物等を頂き、予定通り無事、善応院に到着しました。
 恒例となった行事で、参加者一同楽しい夏祭りでした。





  避難場所開設訓練


避難場所開設訓練

谷田地区自治会連合会(谷田地区)



自治会ごとに集合



消火器訓練



三角巾を使用した応急手当訓練
日時 平成24年9月23日(日)
   午前9時30分〜午後6時
場所 善前小学校

 善前小学校と善前公民館を避難場所とする、谷田地区の8自治会と大谷口地区の2自治会では「善前小学校避難自治会協議会」を組織しており、災害時には直ちに「避難場所運営協議会」となります。

 平成24年度避難場所開設訓練は「自助・共助」で行なうことから、訓練実施を決定してから12回の会議を重ね、また、講習を受けた自治会員が指導者となって訓練を実施しました。

 訓練は「さいたま市に震度6の大地震が発生!! 各自治会員は災害を最小限に防ぐ為に防災活動を行なったが被害が大きいので善前小学校に避難した。」と設定して、「防災訓練」「避難場所開設訓練」を行ないました。

 訓練当日は大雨のため、校舎と体育館を結ぶ渡り廊下で消火器訓練、体育館で通報訓練、三角巾を使用した応急手当訓練、毛布による担架搬送訓練を行ないましたが、マンホール型仮設トイレ組立訓練と給水訓練は出来なかったので、危機管理室職員と水道局職員の説明を受けました。

 また、避難場所開設訓練では、運営委員の総務班、情報班、救護班、物資班、食糧班、環境班の各々が作業を行ないました。
 一般参加者は、全員で三角巾使用訓練と、スライドによる「覚えておきたい応急手当」「大地震が発生した時の対応と対策」について学習しました。

 朝から土砂降りの雨にもかかわらず、10自治会から約350名の参加があり、更に、全員が一回以上の消火器訓練を体験できたことは、今までに無く画期的で大変有意義な訓練となりました。



  大谷場地区夏祭り


大谷場地区夏祭り

大谷場自治会・下町自治会(大谷場地区)


山車巡行

日時 平成24年7月15日(日)
   午前10時〜12時
場所 2自治会内


 晴天で暑い日でしたが、例年と同じ盛況な人出となりました。
親子約250人で山車を曳きながら町内を練り歩き、沿道からの暖かい声援を受け、無事、南浦和公民館広場へ到着しました。
 5箇所の休憩所では、お菓子・各種飲料水・アイスクリームなどで英気を養い、最後は、スイカ・パンを食べ満足した様子でした。


こども屋台
日時 平成24年7月15日(日)
   午後4時30分〜6時
場所 公民館広場


 山車巡行から一休みし、公民館広場で、お楽しみの子ども屋台。一枚100円のお楽しみ券についた福引券や買い物券(4まいつづり)により、7店を自由に選択できます。
 フランクフルトを食べ、駄菓子屋で好みのものを選ぶなど、福引に大当たりして帰る子供の笑顔が微笑ましい様子でした。