ごみ拾いの様子 マスク着用で写真撮影 |
日時 令和2年12月20日(日) 午前9時時00分〜10時00分 場所 向原地域内 |
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令和2年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、年度当初より組長会議等も開催出来ず、組長の顔も分からない状況でした。 毎年恒例の5月のごみゼロキャンペーンや他のイベント等が実施出来なかったこともあり、地域内にはマスクや空き缶などの投げ捨てが多数散見されていました。 そこで、新年を迎えるにあたって、コロナ禍ではありましたが、思い切って役員や班長・組長 (併せて約60名)で、5班に分けて実施しました。 感染対策をしながらの開催でしたが、子どもたちの参加協力もあり、このごみ拾いの結果、燃えるごみが30袋、ペットボトルや空き缶、危険物など多数のごみが回収され、とてもきれいになりました。 「これで良い年を迎えることが出来ます」と挨拶をしたところ、多くの参加者がうなずいてくださり、今回のごみ拾いは、ちょうど良いタイミングで行うことが出来た大きな成果かと思っています。 地域の各組の代表者が一同に会して、お互いに地域内をきれいにしようとする思いが伝わり、今後も他のイベント等で会員の親睦を図り、明るい地域にしていきたいと願っています。 |
地曳網の様子 たくさんの魚が捕れました! |
日時 令和元年9月29日(日) 午前10時〜11時30分 場所 千葉県岩井海岸 |
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令和元年度の親睦旅行は、千葉県内房の岩井海岸で地曳綱をひくことにして計画しましたが、台風15号と19号の影響により実施が危ぶまれました。 特に15号は、房総方面の風による被害は甚大でした。ほとんどの住宅の屋根はブルーシートで覆われ、様々な施設が営業できない状態でしたが、なんとか実施することができました。 当日は、あいにくの雨模様だったため、雨ガッパの手配をしました。 現地に到着すると、すでに海岸から約200m沖合で船が網を入れていました。 今回の参加者は、小学生を含む45名でした。漁師の指示のもと、二手に分かれて網を引きました。 5年前に実施したときは、説明不足もあり失敗しましたが、今回は準備万端で臨みました。 網をひく人数が少なく、少し時間がかかりましたが、キスやイシモチ、コノシロ、30cm程のワカシ(ブリの稚魚)などが獲れました。 数はそれほど多くはありませんでしたが、皆が大喜びでした。 獲れた魚は、帰りの車中でビンゴゲームの賞品にしました。 地曳網といっても網をひく労力は大変で、水の抵抗が大きく中々ひけません。綱引き同様に本腰を入れる必要があります。 年に一度の親睦旅行であり、地域でも普段顔を合わせることがない人と挨拶をしたり、懇談したりして、一日中和やかにコミュニケーションが図れたことが大きな収穫です。 地元の人々と交流を深めることからも、今後も続けていきたいと考えています。 |
120世帯200名による芋ほり ふかし芋を食べながら 懇親会食会 30名前後の参加者による 朝のラジオ体操 第一回のウォーキング |
日時 令和元年10月13日(日) |
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大谷口向第二自治会は、昭和31年8月に設立され、63年目になりました。場所は、大谷口地区のほぼ中央から東に位置しています。 現在約350世帯ですが、令和に入り新築住宅が40軒以上建てられ、約400世帯を迎える自治会になろうという状況です。 当自治会のスローガンは「皆で作る自治会」です。 その活動は、防犯・防災・環境美化の3本柱としています。 ここのところ全国各地で災害が発生しています。 当地は幸い大きな災害にみまわれていませんが、自治会の一番の役割は、災害時にいかに「防災」「減災」が出来るかです。 そのため、地域の絆づくりが重要と考え、芋堀り・試食会を最大のイベントとしました。 しかし、実際に芋を育てるには、いろいろな作業があり大変です。 1.苗植え 畑の草取りをしてから、参加者全員で畑を耕し、芋苗を植えました。 2.草取り 苗を植えてから、苗が成長し地面を覆うまで、雑草は容赦なく生えるので、その草取りが大変です。 3.つる返し 苗は成長するにつれ、つるがどんどん伸びていきますが、そのままにしておくとつるの節から根が伸びてしまい、本根に養分が少なくなります。そうならないようにつる返しという作業を行います。 4.試し堀り 9月の半ばを過ぎると、芋の成長具合をみるため、試し堀りをします。 その成長具合で芋堀り時期を決めます。 5.芋掘り会食会 芋が程良く成長したので、いよいよ芋掘り会です。120世帯、約200人による芋掘りは盛大です。 そして、芋をふかして参加者で会食会です。ブルーシートの上で、堀たての芋をおいしく食べました。 約半年間かかった芋作りに、役員、会員、子どもたちが参加し、親睦を深めています。 その他、親睦を深める行事として、毎朝のラジオ体操、今年から始めたウォーキング。 参加者は多くはないですが、絆づくりのため、定着させたいと思っています。 |
雨よけにブルーシートを張って 行いました 子どもたちもお餅を ぺったん♪ 雨の中、たくさんの方が 参加してくださいました☆ |
日時 平成31年3月3日(日) |
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大谷口地区の向原自治協力会では、梅の花が満開の3月3日、第4回目の餅つき大会を実施しました。 当日が雨予報のため、前日の夕方にかまどや餅つき場にブルーシートを張り、55kgのもち米を洗米して、翌日に備えました。 当日は、あいにく雨となりましたが、小雨決行です。 今年は昨年より約70名多く、約320名の申込みがありました。 役員の分担は、男性が米の計量、かまど(防災用薪釜)、湯沸かしとせいろ、餅つき機、つき手、返し手、餅の配布役、受付・写真係。 女性は役員と女性組長さんであんこなどのからめ役です。 つき手には若い男性組長さんにも協力していただき、子どもたちも参加しました。 今回は、餅をつく役員の高齢化や、参加者が多く見込まれることから、米をこねる時間を短縮するため、最初だけ餅つき機を導入しました。 もち米は、1せいろ3kg。 配布は、あんこ・きなこ・大根おろし各2個ずつ、計3パックを1人ずつお渡ししました。 餅を渡す机の前は長蛇の列ができ、役員一同大忙しです。 参加者は、寒い中辛抱強く待ってくれました。 この餅つき大会は、地域の老若男女が集い、好天であれば、庭にブルーシート(7m×7m)を敷き、ついた餅を家族や友達などとそろって満開の梅の花を見ながら食べていただく予定でした。 過去の餅つき大会では、参加者から「とても楽しかった」、子どもたちも「自分でつきたての餅を食べ、とてもおいしかった」という声を多く聞いています。 まずは、誰一人として事故(餅が喉につかえる)も無く、無事に滞りなく実施できたことが何よりでした。 地域の、特に若いご家族の皆様と一緒に、大変良い交流ができた、意義深い餅つき大会であったと思っています。 今後も継続していくことで、地域の皆様と親睦を深め、さらに自治会活動にご理解いただければと思っています。 |
たくさんの参加者で盛大に開催☆ 味付け作業は大忙し! お餅に長い列が出来ました 休憩所で楽しむ皆さん |
日時 平成29年3月5日(日) 午前10時〜12時20分 場所 向原自治協力会 会長宅の庭 |
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梅の花が満開の下、第二回目の餅つき大会を行いました。 |
おみこしワッショイ! 子どもみこしも大盛り上がり♪ |
日時 平成28年7月 場所 広ヶ谷戸地区内 |
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自治会で恒例の夏祭りを実施しました。 |
初めての餅つき会は大盛況! つきたてのお餅は格別です |
日時 平成28年3月6日(日) |
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自治会で初めての餅つき会を行いました。 まずは材料の準備のため、事前に確認したところ、参加希望者は子供会を含めて約200人。 期待十分!気合も入ります。 前日は、役員の皆さんが手際よく、もち米を研いだり、テントを張ったり、釜や薪をスムーズに準備してくれました。 当日は、天候が危ぶまれましたが、幸い好天となり、開始時間になると会員が三々五々と集まり始めました。 さあ、餅つき開始です。災害時の事も考え、釜は防災用のもの、燃料は薪を使用しました。豚汁作成の訓練で手慣れたものです。 大臼にはもち米を1回3kg。 最初の2〜3回は役員がつき手となり、つきたての餅は来客用として準備しました。 小臼は子供用で、もち米を1回1.5kg。杵を準備したところ、すぐに長い列ができ、男の子も女の子も係に手を添えてもらいながら、順番につき始めました。 親御さんも、子どもの餅つき姿を写真に撮ったりして、大喜びでした。 若いお母さんの中には、餅つきを初めて見たという方もいました。 ついた餅は、あんこ、きな粉、大根おろしの3種類を2個ずつ配り、庭に敷いたブルーシートの上でおいしそうに食べていました。 事故もケガもなく、今回の初めての餅つき会は大成功であったと思っています。 来年度も、餅つき会を継続していくことで、地域の皆さんと交流を深め、さらに自治会活動を理解していただければと思います。 |
地曳網の様子 無事に魚が獲れました 参加者の方々 |
日時 9月27日 |
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○自治会の日帰り旅行で、地曳網を引きました。 現地に到着後、すでに沖合の船が網を入れ、小学生を含む参加者65名が漁師の指示のもと、二手に分かれて網を引きました。 事前説明が不十分で、参加者は靴のままで波打ち際から引いたため、網が岸に上がる直前に逃げた魚が多くいたようです。 漁師から、もっと膝ぐらいまで海に入らないとダメだと注意を受けましたが、全長30cm位のカイワリが30尾ほどと小魚が少し獲れました。 数は少なかったですが、皆が大喜びでした。 獲れなかった場合を心配していた役員は、魚の量を見て、ひとまず安心しました。 ○30尾では全員に配布できませんので、帰りの車中でビンゴゲームの賞品にし、一・二号車とも15人までとしました。 ビンゴに当たった人は大喜びでした。 地曳網といっても網を引く労力は大変で、水の抵抗が大きくなかなか引けません。 ツナ引き同様、本腰を入れる必要があります。 ○年に一度の親睦旅行であり、地域でも普段顔を合わせることがない人と挨拶したり、懇談したりして、一日中和やかにコミュニケーションが図れたことが大きな収穫でした。 もし、悪天候で実施出来ない場合、次の手段を考えておく必要がありますが、地元の人々と交流を深められることからも、続けていきたいと考えています。 ○年々、参加者も加齢に伴い徐々に参加出来なくなっていく人が出ることは寂しいです。 かといって、若い世代の参加が見られないので、さらに子供たちに喜ばれる内容を多く取り入れ、親子同伴の参加を高めていきたいと考えています。 |
地区自治連会長のあいさつ 初期消火訓練 倒壊家屋からの救出訓練 大きな釜での豚汁づくり |
日時 平成27年2月1日(日) |
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大谷口地区自治連では、21の自主防災会・自治会の皆様に参加願って、隔年で合同の防災訓練を実施しています。 平成26年度はその年にあたり、地域から約380名の参加を得て訓練を実施しました。 訓練は、地震災害を想定し、さいたま市南消防署並びに東浦和出張所、谷田消防第二分団のご協力をいただき、起震車体験や煙体験、初期消火、救急救護、倒壊家屋からの救出訓練、豚汁づくり等を、参加者1グループ30名〜40名に分け、全員が体験できるようにしました。 一部の起震車体験や救急救護は、他の項目と異なり、多少の時間がかかったので滞りがありましたが、大きな支障もなく訓練を行いました。 訓練内容は一般的なものですが、イザという時に戸惑うことなく冷静に活動できるようにするためには、繰り返し訓練を行うことが大切です。 また、訓練を通して、地域の皆様がお互いに顔を合わせ、コミュニティ感覚を深めることも目的のひとつとしました。 訓練の前々日に雪が降り、校庭の積雪が心配されましたが、幸いに多少のぬかるみ程度で訓練に支障なく、皆様のご協力のお陰で所期の目的を達成することができました。 地域の皆様と、一同で訓練を実施したことにより、イザという時の心構えとして、この訓練が多少でも役に立つことを念じ、今後もこのような訓練を機会として、自治連や各自主防、自治会の活動に関心を持って頂ければと思っています。 |
大谷口地区自治会連合会理事会
大谷口地区自治会連合会(大谷口地区)
大谷口地区自治会連合会 役員の皆さん |
日時 平成26年8月3日(日) |
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立秋前の一年で最も暑い時期の8月3日、総会後最初の理事会を開催しました。 この日の理事会では、9月15日開催予定の敬老会(当会と地区社協との共催)の件や地区合同の防災訓練、南区の行政との意見交換会、地区福祉行動計画(当会から推進委員7名が関与)などについて、休憩もなく熱の入った協議内容でした。 会議の資料は残りますが、一同で写真を撮る機会がなかなかありませんでした。今後は様々な角度から記録を残していこうと考えています。 |
防災訓練&餅つき大会
細野友和会(大谷口地区)
ガス発電機の稼働訓練 設営訓練 親子で餅つき お餅を囲んでご歓談 |
日時 平成25年11月24日(日) |
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南区の東の辺境、大谷口にある世帯数140の細野友和会です。その気になれば自治会員全員の顔を覚えられるぐらいの手ごろな規模です。 自治会内はよくまとまっていて、日ごろからの付き合いが活発です。11月24日(日)今年3回目の防災訓練を兼ねて餅つき大会を開きましたが、140世帯で参加者が90人超。この割合はちょっとすごいのではないでしょうか。 「面倒なことから逃げない」「面倒なことをチャンスにする」のが私たちの自治会の特徴です。例えば、1年交代の班長になったときに、「1年間がまんすれば解放される」と言うような人がいて、班長の仕事を減らすことを考える自治会もあるそうですが、私たちは「この1年間は絶好のチャンス」と、班長の仕事を増やすようにしています。 各種募金なども、自治会で一括して払わずに、班長さんが個別に回っています。行事の回数も多くして、班長さんが班内のことを把握するようにしています。 メインの行事は防災訓練ですが、「防災の基本は近所づきあい」を合言葉に、できるだけ炊き出し訓練を混ぜて、食事を共にしながら様々なことを語り合うようにしています。「防災訓練」も「レクリエーション行事」も根本は同じです。 ここで子を産み、育て、ここで老後を迎える大切な自分たちの地域、そこが居心地よくなるかどうかは、そこに住む人たちの人間関係が深いかどうかにかかっていると思っています。 |
向原自治協力会 ゴミ拾い
向原自治協力会(大谷口地区)
集合写真 |
日時 平成25年3月23日(土) |
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向原子供会と一緒に地域内の「ゴミ拾い」をしました。 子供会では、子供たちと保護者が60数名、役員14名が参加してくれました。 「ゴミ拾い」は、さいたま市の「ごみ0キャンペーン」を含めて、年に3〜4回行っておりますが、子供会と合同で実施したのは初めてでした。 昨年暮にも「ゴミ拾い」を行い、新年を迎えましたが、わずか3ヶ月後でも、燃えるゴミが25袋、缶やペットボトルが約10袋、その他危険物などが多数回収されました。 子供達が一生懸命にやってくれたお陰で、地域内はキレイになりました。 私達の地域は自分達の手でキレイにして、これからも住みやすい環境を作っていきたいと考えています。 |